Fantastic Rider

MY FAVORITE

2018年上半期を振り返る

あっという間に2018年も折り返しているようです。下半期は流石に忙しくなるのではないかと思い、今のうちに上半期を振り返ってみようと思います。18歳、高校3年生、ジャニヲタ。Kis-My-Ft2の藤ヶ谷くんとジャニーズジュニアの岩本照(いわもと ひかる)くんと阿部 顕嵐(あべ あらん)くんのファンです。近畿地方在住。まりなと申します。ふじがやくん、藤ヶ谷くん、がやちゃん/ひかるくん照くんなど。人物名が所々統一できていない可能性があります。申し訳ありません。それではいくよ。

 

■1月

現場:フォーリミ×1 アイランド×1

2018年、本厄のスタートです。昨年末にチケットキャンプのお墓を立てる羽目になったので、年明け早々チケット探しの旅へ出ざるを得なくなりました。チケキャンの何が便利って、やはりこちらから日にちを指定してその中で好みのチケットを探せたことではないでしょうか、と今になって思います。チケ流が未成年使えないみょん~みたいな感じで個人的に使いづらくもあったので、ツイッターでチケツイを探し交渉→フリマアプリを介す形でのチケット購入に至りました。元々ツイッターで生まれ育った人種なので、この流れを特に苦痛だと感じることはありませんでしたが、時間帯関係なく購入手続きが出来るだとか、この該当ツイはまだ生きている(他人との間で取引が終了していない)ものなのかだとか、こちらとこちらを比較して…といった面では、ひたすらチケキャンの偉大さを痛感するばかりでした。希望の日時の公演チケットを探すも、そもそもあまり出回っていなかったので世に出ているチケットに席や価格を吟味し、こちらから予定を合わせていくかたちで19日のチケットを購入しました。私はジャニ舞台そのものがとても好きなので、元々の期待+2幕は踊る踊る、そして踊る、と聞いていたのでとても楽しみにしていました。が、私が入るアイランド公演日の3日ほど前から顕嵐くんが舞台を休演していました。後に顕嵐くんはインフルエンザだったことが判明する(千秋楽の東山さんの挨拶にて「インフルエンザにも、気をつけて」というセリフにぶんぶん頷いていたらしいことから推測されたまでなので判明したとまでは言えないが)のですが、その時は安井くんの「顕嵐は体調不良で~す!」という言葉しか情報がなかったので(いやそれだけでも超有り難かったありがとう安井くん一生ついていく)ワンチャン私の公演日までには顕嵐くん復帰するのでは?と思っていました。当日は学校が早く終わったのか学校を早退したのか、あまり覚えていませんが、(スケジュール的にはおそらく後者)学校から出たらジュニア祭り2018が発表されており、携帯を開けば友人からあれよあれよと連絡が来ていてとても嬉しかったことを今でもとても覚えています。いかんせんわたしは「ジュニア祭り2018開催しよbot」だったので、言霊大事!となり、顕嵐くん今日絶対帝劇におるわ~という確信を胸に新幹線の中で鼻をほじりながら帝劇に向かいます。結果、1/19公演にも顕嵐くんは不在で、2018年早々「なんだかもう本厄だ」と思いました。あの日出せなかった顕嵐くんへ書いたファンレターは今でも手帳に挟まっています。お陰様でひかるくんを始終堪能する事ができましたが、去年秋のアイランドの様にスノーマンの出演がなければ(スノは少年たちだった)もう私のメンタルは死んでいました。理由が何であれ推しメンがある日突然いない系は精神衛生が悪すぎます。今作ではカテコが終わると演者(一部?)がステージから降り、そのまま客席間の通路を歩いて後ろの扉から退場して終演という演出になっていました。自席がかなりLove-tune御一行とも近かったので、尚更推しメンなんで居ないの……と、更にシクシクする羽目になってしまいました。劇中「夜空ノムコウ」にてLove-tuneの全メンバーが一人一人セリフを言っていくシーンがあり、真田くんが客席に向かって「今この瞬間、君に会うために僕たちは歴史を重ねてきたんだ!」というような台詞を放ったのが最高過ぎて、なにあれ限界ヲタク死んじゃう……となりました。あの場面、顕嵐くんにはどんな台詞が割り当てられていたのでしょうか……神のみぞ知る……(別に調べたり誰かに聞けばわかる話だとしても、私が私の目で見なければ、それは神のみぞ知ることとなんら変わりはないのです)そして翌日は土曜日にも関わらず模試があり、登校日だったのでそさくさとヤコバで帰りました。21:30 鍛冶橋駐車場発のヤコバを取ったら割と時間がギリギリで走る羽目になったのも、あまりにも報われなさすぎるので翌日の模試はフルで寝てやりました。とりあえず帝劇18時開演の日に21:30のヤコバは無理だ、といつかの私のためにメモしておきます。結局私は19日以降のチケットを再度購入し帝劇に(顕嵐くんがいる時に)行くというまでには至れず、2018年のハピアイでは推しメンがどんな役をもらい、どんな台詞を放ち、どんな演技をしていたのか、何一つ知らないという悲しい結末に終わったのでした……。
時系列的には逆になるのですが、2017年2月の武道館ぶりのフォーリミはとても楽しかったです。MCで「俺たちもみんなにいつまでも好きでいてもらえるなんて思ってない、いつまでもみんなにライブに来てもらえると思っていない」的なことを淡々と言われ、切なエモい…!という感じでした。いやしかしその精神はとても大切で素敵だと心底思ったのでした。このライブを機に、ユニバーサルスタジオジャパン近くの埋立地にさいきん作られたZepp Osaka baysideデビューをキメたのですが、とにかく最寄り駅がマジ過疎っていて、しかも駅からめちゃくちゃ歩くしまじ立地ファッキン……となりました……できればもう行きたくありません……MCで10th anniversaryなので何かしたいよねーと話してくれ、確かその2日後くらいに10th anniversaryホールツアーが発表された記憶があります。あとは体育会系クソブラックバイトを2週間程でやめました。

 

■2月

現場:祭り×2

2月下旬にしてやっと顕嵐くんあけおめことよろ〜!と言える結果になりました。どんな理由であれ幕が開けたら推しメンがいない、といった事が起きると色々と辛すぎるのでもうそういうのは2018年1月19日限りで結構です……。ジュニア祭り合同公演初日の幕が開いた時、ジュニアマンション内から阿部顕嵐くんを下から2段目右から3番目目に、岩本照くんを下から3番目右から3番目に、確認した時にはとても安心しました。わたしはみんなが大好きだよ。そして顕嵐くんの赤みブラウンの髪色がとてもとてもとてもカッコよかった~~~~!照くんはキューピーでした。(←自分で言っていた(=^▽^)σ)特にLove-tuneのCrystal Skyが本当に最高で、今でもCrystal Skyを聴くと発狂してしまう病気を患ってしまいました。Crystal Skyは元々キスマイの曲ですが、カップリング曲というのもありこれまでキスマイがコンサートでの演出などで披露したことはありませんでした。(その3ヶ月後、キスマイもコンサートで披露します)キスマイが未披露の曲をジュニアが先にやる、しかもめちゃくちゃ高いクオリティで。魅せられたーーーー!という衝撃が本当にすごかったです。衣装もめちゃくちゃよかった。willでは、照くんと顕嵐くんのコラボが見れて超俺得でした。恐らくメンバーはダンス選抜なのかな?と勘ぐるくらいみんなのダンスが綺麗で、綺麗だ~~~~みんな綺麗だよ~~~~~~と変態のようになってしまいました。ブログのタイトルにしてしまうくらい好きなFantastic Rideをラブトラで今年もやってくれた時にはもう神様~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~となりました
。はい。そして祭りの取引でお世話になった女子大生のお姉さまがめちゃくちゃ可愛いかった。めちゃくちゃテンションが上がっちゃうわけですよ。まりなさんのことを「まりなちゃん」と呼んでくれるの、もう胸が爆キュン案件です。私の周りにはかわいい(物理的に)ヲタクが多過ぎるので紹介したいくらいです。しかも交換同行だったので翌月(祭り単独)にも会えるのまじ勝ち組でした。神よ~~~~~~~~~~~~~~~~~~。私は3日間のうち2日間の公演に入ったのですが、両日共にのんびり向かっている間に全メンバーの個人うちわ(祝発売)やフォトセットが完売してしまい、激萎えだったのですが、その傍で「ジュニア担のこういうところ!めちゃくちゃすこ!愉快!」となりました。グッズについては、無事横浜公演にて有能なヲタクに助けられ、手に入れることが出来ました。なんだかお金もあったので(この頃は)ディズニーシーにも行きました。初めてタワテラに乗ったら、もう無理……受精卵からやり直したい……となりました。それからジェットコースターがちょっと怖いです。12月頃からルバイトの面接に落ち続け、アルバイトの面接に落ちるとかやばいだろ自分…と色々病みました。働く気も壊滅的だったようで、12日間しか働いていません……

 

■3月

現場:祭り×2(らぶ/すの)

キスマイのドームツアー発表で3月スタートです。ジャニーズジュニアチャンネルの開始、ふじがやくん黒髪うねうねで舞台スタート(東京公演)などもありました。事務所の写真解禁によりTL上に舞台のゲネプロインタビュー時のふじがやくんの写真がばんばん流れてきたのが新鮮でした。そして1番はやはり、横浜の単独かなと思います。赤髪の顕嵐くんは二次元みが強くて最強だったし、照くんもうまじ!め~~~ちゃくちゃかっこよかったです。ひかるくんの2月のビジュアルは実はあんまり好きでは無く、単独では髪伸びててほしい!と思っていたので希望よりも願望よりも何倍も何倍も何百倍もカッコよくてさいこーはっぴーでした。ソロの「アンダルシアに憧れて」では自信たっぷりに魅せてくれて、私は照くんの自信たっぷりな演技や演出に本当に誇りを持っているので、あまりのかっこよさに昇天しかけました。そしてまさか照くんにロマンス捧げられる人生だとは思っていなかったし(佐久間くんありがとお!!!)、インカメじぐざぐも、みやだてくんバースデーもめちゃくちゃ楽しくてどれも人生の思い出になりました。引き続きふっかのソロコンも全裸待機です。ジャニーズウェブ上のコンテンツに追加された松村北斗くんのボイス「最後は心中ですよ、2人で!」が、限界ヲタク的にほしいボイスすぎて嫉妬の念を隠せません。ZOZOで買ったスプリングコートが可愛くて1ヶ月間浮かれていました。「気合い入れて赤髪にするってヤンキーじゃん!」

 

■4月

現場:そして僕は途方にくれる×1

カレンダーを見ると27日間働いていたようなのでウケます。振り幅よ/(^o^)\新年度が始まり、物理的に高3となりました。高2から始まった世界史において欠点しか取っていないのに、なんのお咎めもなく今年も無事に進級出来たのが割と意味わからなくて、高校卒業への希望の光が見えます。周りが突然「遊べるのはGWまでや!」とか訳のわからないことを言って騒ぎ出したので受験生ほげええええとなりました。意識高すぎ高杉くんもびっくりです。10日にはふじがやくんの舞台を観に行きました。2018年初ふじがやくんでした。あけおめというには遅すぎますね。今回の舞台、東京公演時からタイムライン上でこぞってみんなが「病む」「観てるだけでも心に来るからふじがやくん(が毎日演じているの)すごい」などと話していたので、いったいどんなもんかと心構えして行ったのですが、病むどころか始終これからどんな展開なるのかわくわくとし、やはり何事も人から聞いたって、結局は自分の目で見るに限るのだと心底思いました。ふじがやくんは、大学卒業後就職せず(出来ず)、彼女と同棲(ほぼヒモ化)しながら居酒屋でアルバイトをしており、プライドだけは高く自分に都合が悪いことや居心地の悪いなにかが起きると逃げてしまおう精神強めの携帯依存気味の"クズ"という役でした。なんというか、私的には、世渡り上手な中途半端な恨めないクズ、って感じの印象受けました。まぁ、クズの役なのです。生活感に溢れ、ひとめ見るだけでその人がどのような人であるのか連想しやすく工夫されていた部屋のセットや、背景に映し出されるスマホ画面も劇にうまくリンクされておりとても良かったです。大学の先輩から、がやちゃんに向けて「いつオナニーしてんの?」的な発言が向けられた時はつい、Oh……と、ソワソワしてしまいました。にかくこれは持論なのですが、がやちゃんってエロティックですが、超キラキラアイドルだし、なんせ顔面が宇宙一可愛い人なので、とにかく神聖!という感じがして、下品なワードをダイレクトに発してはイケナイ感じがするのです。なので、ここはものすごい世界だ……!と心底思いました。また、この舞台では"水曜日"というもひとつのキーポイントになっているようで、彼が毎週水曜日に(自分の家/友達の家/先輩の家で)"水曜日のダウンタウン"を見ることで「あの日から1週間経っている」ことをこちらに必然的に伝えてくる手法も好きでした。今だからこそ回収したい伏線や、細かい言動の意図、気になることがたくさんあります。頼むから映像化してほしいと心底思います。途中、ふじがやくんが上下スウェット(パジャマ)からズボンを着替える(パンツ一丁)になるというシーンがあったのですが、下半身を見るまでも無く、全体的にとても細かったです。この舞台でも3~4kg(実際にはもっとかもしれない)痩せたと話していたので心配にもなりましたが、食べる量は多ければ多いほど元気!良い!というわけではなく、人それぞれだよなぁというのが私の考えなので、がやちゃんさえ元気でいてくれたら問題なしです。そさくさとステージ上でズボンを履き替えてしまうがやちゃんを観ながら、「何者」で私服(?)→スーツに着替える顕嵐くんを一瞬思い出したのでした。2人とも見せびらかして欲しいほどの美脚、華奢さなのにパパッと着替えてしまいましたね。(見せびらかす演出だったらそれはそれで違和感がありますが……)そして前田のあっちゃん(彼女役)も着替えるシーンがあったように記憶しているのですが、めちゃくちゃ細かったです、私は細くて薄い人がとにかく好きなので両者とも、とてもよかったです。もう一度でいいから、観たいと思える舞台でした。そう思ってもあとの祭りなのですが。観たいときに、というよりかは、観れるときに観ておくということしか私達には術がないのです。ヲタクってそんなもんなのです。だからショービジネス儚くて美しいとも思うのですが。東京公演に行け(か)なかったことをめちゃくちゃ後悔したし、大阪公演も観た直後に増やそう!と思ったのに金銭的余裕がなくそんな風に立ち回れなくて、わたしはつくづく弱いヲタクだなと辛くなってしまいました。私の人生は途方に暮れたままだし、面白くなってもきやがりませんでした。下旬は新橋にも行きたいのに行けない病がめちゃくちゃに病んで、高校辞めて風俗嬢なりたい……と毎日喚いていた気がします。

 

■5月

現場:フォーリミ×2(大阪/名古屋)、キスマイ×1
公務員模擬試験を受けたら11人中9位でした…とほほ……適性試験の、回転した図形の中から見本と同じ図形を探す、みたいなやつが嫌いすぎます…。そんな感じで5月です。4月末に1年間働いたスーパーでのアルバイトを辞め、5月より新しいアルバイト先での勤務が始まりました。飲食店接客業なのですが、いわゆる洗脳系バイトです。「お客様は神様なので、とにかく高度なサービスをしよう云々!」と永遠に説かれるのですが、高校生のアルバイトを雇っている時点でそれは無理でしょう………
フォーリミの名古屋(ガイシ)とキスマイの名古屋(ナゴド)がタイミングよくかぶってくれたので、5/5~5/6にかけて名古屋へ行きました。5日のフォーリミが17時開演だったので、16時頃に名古屋駅に到着する昼バスを利用して、梅田から名古屋まで行きました。昼バスに乗るのは初めてだったのですが、夜行バスとは違う楽しさもあり、キャハーとテンションも上がりました。ほとんど寝てしまっていたのですが……。シングル1枚くらいの値段で名古屋に行けるとか神だなーと鼻をほじってたら、GWの高速道路の交通渋滞により1時間半近く到着が遅れる事件が発生します。こればかりはGWに昼バスを取った自分が悪いと言わざるを得ない気がするので反省です…………。バスには18時からのキスマイ組がたくさん同乗しており、到着予定時刻を15分過ぎてもなんのアナウンスもない車内、窓の外を見ればまだ高速の上にいるのであろう事が伺えました。一気に車内の空気は通夜状態です。ナゴヤドームへは名古屋駅からでも30分近くかかります。それなのにバスは既に15分遅延+まだ高速道路……高速道路ですから「ここで今すぐ降ろしてください!」も通じません。(公道でもそんなことはできないとも思いますが……)そもそもここはどこなのか?あとどれくらいで名駅に到着するのか?謎は深まるばかりです。遅延のアナウンスが流れたのは遅延開始30分後でした……マジか……中には会場で合流した人と同行する人も絶対いたと思います……自名義(1名または同行者もこのバスに同乗している)で遅れて入場だけで済むならまだしも、現地で相手と合流し譲ってもらう側だったら待ち合わせもクソもへったくれも無く、おわりもんです……私が譲られる側だったら、恐らく「遅れる」と相手に伝えた途端に「嘘松死ねこのドタキャン野郎」と思われ既読無視、挙げ句の果てにはツイッターをブロックされるに違いありません…………また、こちらが譲る側でも金銭のやり取りを会場で直接行う予定であったのならば、デジチケだけを先に相手に提示するといった行為はあまりに無謀です……座席選択をする予定があれば更に困りものです……ついつい見知らぬヲタクたちを思うと涙が出そうでした。コンサートにいくヲタク達が大好きなので私はみんなの味方でした……しかし人の心配をしている場合ではありません。私は17時開演。名古屋駅に着いた頃には「もうMC 2回は挟んだかなぁ」といった具合です。自分でもびっくりするくらい冷静でした。ガイシに着いた時にはもう18:40とかで(たぶん)クロークも終了、コインロッカーさえ皆無という状況で結局うちわ入り遠征カバン+日傘の大荷物で入ることになりました。係りのお姉さんが私をA1ブロックまで案内してくれましたが、その際に通路を歩くビデオカメラマンの捕手みたいな人に、「邪魔!早く歩け」と怒られながら背中を強く押され、超悲しくなりました。係員のお姉さんは始終優しくて救われました。そんなこんなで無事に到着したのですが、3曲しか聞けずに公演が終わってしまいました…………さっきも記述しましたが、うちわの入ったデカめの遠征カバンを手に持ち、その上日傘まで持ち込んでのA1ブロックです。(スタンディングなのに咎められなかったけど傘はやはりアウトな気がします)全ダイバー殺せます。私は人々の迷惑にならぬよう、A1ブロック内の後方柵横に立っていました。するとアホでバカでゴミ見たいな単発バイトであろうゴミに、「ダイバーの通路の邪魔になるのでもっと中に入れ!!」といきなり強めに怒られます。ダイバーの味方ということはお前も普段ダイバーなんだな(お察し)という感じです。私はダイバーが嫌いなので、なんだか急に面白くなくなって無視してアンコール途中に会場を出ることにします。本厄つらい。急に悲しみが押し寄せてきて、帰りたい……となりました。終演後は姐さんと合流し、都会まで出ようと栄のパルコ(たぶん)で麻婆豆腐食べました。デザートの杏仁豆腐が美味しかったです。食事の場では、3曲しか聞けなくて辛かったことや係員にめちゃくちゃ腹が立ったことで、うじうじうじうじしてしまったのですが、優しく話しを聞いてくださり、関係ないのにキスマイの話したり、フォーリミの銀テープ分けてもらったりしてかなり救われました。今回は元々、姐さんが2枚で取ってくれたチケットを「もしバスが遅延が起きるなどして時間がギリギリなどになると迷惑をかけてしまう」と思い、予め自宅に送ってもらっていたのでした。いやまさか、ここまで遅延するとは思ってなかったけどさ。これだけが今回ののち吉回収案件でした。よかった……。姐さんとバイバイしてからホテルに向かいました。もうなんだか散々たる1日に泣きたい気持ちだったのですが、いわふかのラジオにめちゃくちゃ救われ過ぎたのでアイドルってマジ尊いと思いました。これは余談ですが、ガイシってなんとなく広島県のグリアリに似ている構造だなぁと思いました。色々トラウマなのでしばらくガイシには近づけそうにありません…………そしてこれはZeppOsaka baysideに対しても思ったことなのですが、ガイシも辺鄙な駅で超過疎ってたので、都市部のホールツアーでこれなら地方とは……?と思ってしまいます。今のは偏見ですけれど、ゴメン。翌日も結構ショックを引きずっていたので、各方面には申し訳なく思います。ナゴドは相変わらず、ドアラロード長いなぁって感じです。最寄駅を名乗らないほうが身の為です。

 

■6月

現場:キスマイ×2
あれよあれよと6月です。次から次へと夏の現場が発表されていく6月にも関わらず、お察しという感じです。どうですか、顕嵐くん復学してますか?2017年の夢(金髪)と希望(金髪)が詰まった「空飛ぶタイヤ」の公開月です。劇中に出てくる金髪の若いイケメン整備士は阿部 顕嵐(あべ あらん)くんと言います。ジャニーズ事務所所属の20歳です。顔がとても綺麗です。ぜひ。ニート3の事がやっと動き始めたのも恐らくこの時期ですね。安否確認ぐらいはできたというわけです。しかしながら主題歌を担当する9mmはこの曲をLINE MUSIC内で既に期間限定無料ダウンロード(現在は期間終了)をし、MVを6/5にYoutubeにて公開しているにも関わらず、発売日はまだ未定(未発表)のようです。これが一般的に異常事態であるのか否かがわからないのでなんとも言えませんが…………。主題歌の発売日さえ分かれば、公開ももう少し現実味を帯びそうな気もするのですが、こんなもんなのでしょうか。ニート3がいう2018年公開というのは魔界の2018年のことなのかもしれません………憶測でしかないものは仕方ありません。待つしかありません。2018年はあと半年もあるのです……待つことくらいは許されるでしょう………話の展開は神のみぞ知る……。6/29、キスマイ大阪公演初日にて大阪公演で藤ヶ谷くんのバースデーサプライズをしたのがいちばんの思い出です。藤ヶ谷担7年目、やっと自分の目で見ることができました、やっとお祝いに参加することができました。31歳の抱負は「肩の力を抜くこと」だと教えてくれました。人は必要な時に、必要な人に出会うから、わたしが必要な間はずっと藤ヶ谷くんの味方で、ファンです、と思います。弱くて、わがままで、ごめんね。あとは人生初のW杯をみました!西野JAPAN出の永遠の新規というやつです。やっと日本国民になれた感じがします。西野監督、めちゃ若ー!イェイ!という感じです。サッカー選手結婚してください。めちゃくちゃ楽しかったです。あとは、どうしても行きたかった公園のバラを見に行くことができて嬉しかったというはなしです。GRで撮った写真(だけではないのですが)、が最高なのでよかったらみてください。 一夜限りの 月の光 全て脱ぎ捨てて 散りゆく華になる - Fantastic Rider
映画「万引き家族」も観ました。"貧困"を導き出すのが本当に上手な映画でした。あの家そのものが、貧困を表しているのです。売れ行きもよくまだ上映してくれそうなので、もし予定が合えばまた観に行きたいなと思います。おばあちゃんっ子な松岡茉優も良かったです。松岡茉優の淡々とした話し方がとても好きなので「勝手にふるえてろ」をまた観たくなりました。ビューティフルサンデー。探してみたらアマゾンプライムビデオにもう上がっていたので時間を見つけて観たいと思います。アマゾンプライムビデオのまとめも近日中に書き上げたいです。あとは「万引き家族」のしょうた役の男の子がめちゃくちゃイケメン過ぎるので、このまま更にスーパーハイパーイケメンに成長する予感がして、生きる気力が湧きました。

 

 

■上半期を振り返って

上半期現場:12
100点中24点くらいかなと思います。仲良しの室担がツイッター上で「新しい仕事があるに越したことはないけど自分の終える範囲で、と思ってしまう」と呟いていたけれど本当に分かりすぎて辛いです。結局は、楽しいことも嬉しいことも自分中心で起きてくれなきゃ何ひとつ楽しくないのです。自分だけがわかっていればいいということもたくさんあります。行けなかったコンサートの話は、行けなかったコンサートの話でしかないのだと思います。私が見たものだけが、という考えが好きだけど、時に自縄自縛に陥らせてくる時がある。結局、推しメンを全力で追うことは、楽しさと引き換えにずっとお金の事を考えて精神だけがすり減っていくことでもあって、結局自分を呪っているのは自分で、もう結構しんどいのです。今年の夏は何もないくらいがちょうどいいのかもしれません。あ、でも呑気にキンプリのコンサートには行きたいとは思っています。各月を振り返ってみるとドバドバといろんな感情が出てきて、つい長々と書いてしました。すみません。そんなわけで下半期もよろしくおねがいします。幸せになろうな。