Fantastic Rider

ジャニヲタ❤︎ハロプロ(NEW!)❤︎日記と雑記。

こんな時間に起きてちゃ ほらまた泣くでしょう?

水面下で今年を振り返る記事を書いているのだけれど、もう暑かった時期のことをうまく思い出せない。気まぐれに最近の日記を書く。

友達と小洒落た焼き鳥屋で好き勝手飲み食いしたら2人で8600円といわれて慄いた。よく笑ってよく話したからとにかく楽しくて、予算オーバーの会計でさえもが何故だか面白く、一瞬で「たまにはこんな食事もいいよね」と思えた。店を出てから良いご飯食べたね〜と笑い合いながら駅まで歩いた。外の冷たい空気が火照った身体にちょうど良くて気持ちよかった。また来ようねと約束した。いい時間だった。

年末特番の見ても見なくてもどちらでも良いような番組を横目で見ながら年末だなぁと思う。この表現、既出な気もする。使い回ししてたらごめん。今年がもうすぐ終わるということが本当にうれしい。本厄を煮詰めたような1年で、息が詰まるような毎日だった。なによりも、「厄から祓われないと幸せになんかなれるはずがない」という自縛がひたすら私をずっとずっと苦しめている。年内にする事と、来年にしたいことを具体的にメモに書き出してみたらちょっぴり元気が出た。やっぱり節目がやってくるというのは気持ちがシャキッとするから、年の瀬がわたしは好きだ。猫背だってみんなに言われるけど、しゃんと背筋を伸ばして歩く。家中のお守りを集めた。明日の大安の日に返納しに行こうと思う。今年は守られてこれかよと思ってしまうくらいの1年だった。こんなことは思っても言わない方がいいのだろうけど。

多分月のものが来るだろうなと、くたびれたショーツを履き、ブラを着けるのが煩わしくてカップ付きインナーで誤魔化す。風呂上がりに誰に見られるでもないペディキュアを塗り直す。肌荒れが一生治らない。

VOGUEからLINEが来て来年のしいたけ占いをバスの中で読みながら帰る。来年こそ占いに行きたい。

第一志望に落ちたと言った人に「第二志望に強く呼ばれてるのかも」と言い切ったイッキュウさんが好き過ぎて急いでiTunesからtricotをダウンロードする。こちらから折り返し連絡しますと言ったまま放置していた明後日のご飯の約束のLINEをやっと入れる。予定を立てた時がピークの約束ってどうしてこんなにも当日が近づくにつれて煩わしくなってしまうのだろう。辞めると伝えた途端面倒になるアルバイトのよう。

ここ数年、私の人生なのに私の掌の上で転がされているような感覚がずっと消えない。早く私は幸せになりたいし、なってみせるから、まあ見てて。