Fantastic Rider

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(いまさら)2018年下半期を振り返る

 

上半期はこちら。

2018年上半期を振り返る - Fantastic Rider

 

◼️7月

現場:キスマイ×1
キスマイ京セラオーラスから2018年下半期のスタートです。上半期振り返り記事の6月でも少しお話してしまったのですが、キスマイコンの感想をメモ書きがてらここに。私って今までキスマイのセトリとか構成とかMCって昔からそんなにいいなって思ったことが無かったんですけど。でもふと7月にキスマイを見ながら、それが自分でなんだかアホくさいなって思ったんですよね。初日のセトリを見たときに私は「え?一曲目テミワイから?!なんで?!?!」と思っていたけれど、デビュー7年目にもなる訳だし多分一定のファンは入れ替わっているわけで、いま初めて現場でテミワイ見ている人だってたくさんいるだろうなって思うし、「もしかしたらテミワイがずっと見たかった人だっているかもしれない、そんな風に考えてみてもいいやん」という風に、楽しそうに京セラを駆け抜けてる藤ヶ谷くんをみて思わざるを得ないというか。私も7年目だし、そろそろ楽しもうなって。自分が気に入らないものを「悪」として頭ごなしに遮断しちゃうのはめちゃくちゃもったいない過ぎるなと。キスマイに限らず物腰柔らかく生きたい。まあもちろん無理くりそうする必要はないし、自分の意見を持つことも私のヲタク人生として大切にしてはいるけど、私がどんなコンセプトや演出であっても現場に入りたいと思って、現に全国に出向く気持ちでいるのは、やっぱり現場で大好きな人たちを自分の目で見られるからだし、楽しそうな藤ヶ谷くんが見られるからなんだよなあって。コンサートの藤ヶ谷くんが好きで好きで仕方ないからなんだよなぁ。それが全てじゃんっていう。それでもやっぱりWe areキスマイ!の「ヘマしても笑ってレッツゴー!」の精神だけは嫌だけどな。あとは大阪のMCで「今後ハゲたらどうするんだろう」「可愛いとかかっこいいとか思わないじゃないですか、後頭部を。」等と淡々と話す自担がめちゃくちゃ愉快で最高でした。MCで「大迫半端ねえ」を「横尾半端ねえ」に変えたうちわを持っている男性のファンを見かけたよという話の下りで「後でうちわ探しに行こうな^^」と横尾さんに言ったがやちゃんがあんまりにも優しい顔をしていてシンプルにきゅん.......としました。きゅん............!2億年ぶりにキスマイを肉眼で見させて貰って一番強く思ったのはキスマイって若いなあってことだった。みんないつまでもかっこよくてかわいくてキラキラしてて、誰一人欠けずに7人で7年目を迎えられたことも、世の中にそれなりの知名度があって仕事があって、毎年こうして現場を用意してもらえて楽しく応援させてもらえること、本当に当たり前だと思ってないです。本当にありがとう♡七夕の日に放送された音楽の日にメンカラーの短冊をつけて出てきてくれたのもとてもかわいかったですね。ξ*‘ v‘)「毎日笑顔で!!」また、今ツアー(夏のほう)での西武ドームという初の試みにそわそわしているキスマイ担もとても愛おしかったです。たとえ暑くても、雨が降ったりしたとしても、何年後かにはきっと「あんなコンサートもあったよね」って思い出になるんだろうな、というのが公演前から分かりきっていたのですごく羨ましかったです。名古屋2日目と大阪3日間、計4公演。去年(2017年)、アリーナツアーをやれば「ドームに帰ってきてほしい」と駄々をこね、ドームが行われたら2会場しか行かないのかよ、という自分のヲタクとしての勝手さに辛くなりました。藤ヶ谷くんの大阪2日目の挨拶での「憧れて、絶対会いたいと思ってもらえるように」という考えがめちゃくちゃ好きで、まだまだ絶対会いたいよって思う。やはり藤ヶ谷くんになれるものならなってみたいとずっとずっと思うから、やっぱりめちゃくちゃ憧れで、すきなんだよなぁ、わたしは。現場の中での私はずっと最新で、現場が楽しみな自分はすきだと思う。また会いたいなぁ。ズブズブでいいから「オイシイ関係」でいたいよね。Super Tasty!の歌詞にもあるけど、なんかもはやその方が正しい気がしている。ヲタクは勝手について行くし、勝手に離れてしまうんだもの。わたしも美味しく、たくさん楽しみたいだけなんだ。

進路担当に「進路変えたの?」という嫌味を言われて始まった夏休みが胸糞悪すぎてずっとKemioの動画を見ていました。「平成最後の夏もウチらのもんにしていこーねー」と話すKemioが本当に本当に最高でしたね。あとは劇場版コードブルーの公開に向けて、毎日FODでシーズン1からコードブルーを見直していました。シーズン1から10年間の全話を見るのは結構ハードだったけど、こういう経緯で今があるんだよなあとか、あの出来事がこんな風に、とすべてがきちんと繋がっていて、その集大成が劇場版という風にとても良い幕引きだったのかなあって思います。映画で何かが起きる!というよりかは、集大成としてどうまとめるかっていうことに重きを置いてるのかな?と私は思いました。キスマイのツアーの7月で終わっていたので、7月の段階で既に夏が終わった感さえあった気もしますが、水族館にナイトイルカライブ(夜にプロジェクションマッピングやライトアップなどを交えて行うイルカショー)たるものに行ったらめちゃくちゃ楽しかったので来年も行きたいです。やはり今年はとにかく天災が多くて、フェスの中止が相次いでいたような気がしますね…

派遣のアルバイト先でくそタイプの年上男性を見かけるなど。(フラグ)

 

■8月

推しメンの夏現場が決まらないまま、夏本番でした。熱中症で倒れている人の救助方法と、それに伴う救急車等が来るまでの応急処置を学ぶ消防訓練に参加する機会があったので、「こういう偶然何かで見知ったことがいつか私を救ってくれることがこの世にはたくさんある」と信じて真面目に参加しました。「起こるすべては芸の肥やし」という言葉が私は好きで、芸役者で無いにもかかわらず大切にしていますが、そうでも信じないと、もう上手にニコニコ笑って生きていける気がしません。夏の全国高校野球にも心を躍らせていました。私は野球のルールは知らないので、いわゆる超にわかでしかないのですが、連日朝から見ていました。済美の投手くんがとにかく好きで応援していました。8月なのに現場の予定が皆無で、8月8日の日記には「現場がないことは精神的にも金銭的にも楽だけどやっぱり現場が恋しくなるなぁ、何のために生きてるのか毎日考えてしまう」と書いていました。わたしからアイドルヲタクを取ったら何が残るんだろうと言えるくらいの人生だったから。でも当落に心をギラギラとさせたり、チケット探したり積んだりお金の工面を心配する必要が無くてほんのちょっぴりホッとしている自分もいて色々しんどかったです。すののTDCホールも行きたいけど心を擦り切らしてまで行く気力がありませんでした。8月17日の日記には「無謀な出費の予定を立てては帳尻合わせをすべく働くのはもう散々」と殴り書きをしていたので相当参っていた様子が伺えます。たぶん夏ごろは鬱だった。デジチケに翻弄される前に何度も何度も最前角地花横とか、買っておくんだった。EXシアターで「見えねぇ〜〜」と騒いでいたあんな日々が幸せだったなんて聞いてない。TDCホールで会う夏はどこへいったんだろうかと。タイムラインに流れてくる皆様の推しメンのアクスタ写真がとっても輝いて見えました。

 

■9月

とりあえず毎週毎週試験受けに行ってました。そして自担の初恋の相手こと安室奈美恵さんの芸能界引退がありました。去り際まで綺麗な人で、ほんとうに美しい。教科書に載って欲しい安室奈美恵さん、という感じでした。綺麗なままで去っていくのは「どうして、まだこんなにきれいなのに。」と思うけれど、それでもいつまでも綺麗なままで記憶が途切れてしまうことは名誉なことでもあると私は思います。思い出は美化されていくから、みんなの中で安室奈美恵さんはいつまでも綺麗だ。

 

■10月

現場:キャッシュオンデリバリー×1 愛と青春キップ×1

10月序盤にして浪人が確定し、担任と進路担当から更なる嫌味を受け(シンプルにくどい)、とにかく自暴自棄にもなっていたのでとにかく働いていました。試験を受けに行く際に前借りしていた交通費などを精算しても尚、お金が余っていたので、過労死寸前といった具合です。佐久間くんと深澤くんの舞台「キャッシュ・オン・デリバリー」大阪公演を観劇しました。感想を書きたいと思っていたのに書けずじまいなので、ここでまた少し。本当によい舞台でした。オーディションを経てなのか、直接仕事のオファーがやってきたのか、そこまで私は把握できていませんが、どんな運命であれこの二人のもとにいずれはやってきた仕事なのでは?と思うくらいすべてが心地よくて、天職ってこういうことなんだろうなって思いました。まず初めに幕が開いた瞬間に ソファに左手薬指に結婚指輪をしている深澤辰哉くんが座っている時点で全チケ代ポイントここにあり!!!という具合でした。どれだけ前世で徳を積めば深澤くんと結婚できるのでしょうか。二人の聞き取りやすい声でテンポよく進んでいく心地よさと、客がゲラゲラ笑ってよい舞台というのも初めてで、内容も面白さはもちろんとにかく100点といった具合でした。最初から最後を通して、やっぱりこの2人が座長の作品なんだなと痛感することばかりで本当に素敵な作品でした。翌日には「愛と青春キップ」 を観劇しに東京へ行きました。あれだけ熱望していた照くんの左耳のピアスを、フルでみられるというのが本当にうれしかったです。大真面目に「♩雑草♩雑草」とハモリを入れているのがめちゃくちゃ愉快でした。たぶん「雑草」のコーラスを入れる推しメンってもう一生見られる機会がないと思うので血眼になって観ました。普段の照くんは悪役だとか一人孤立した役が多いかなと思うので、本作では明るくみんなを元気づける側のリーダー役という配役もかなり新鮮だったかなと思います。外部ならではというか。同時期にSnowManメンバーの6人のうち5人がステージに立っていて(ふかさく→キャッシュ、あべいわなべ→キップ)、初めての外部作品からひとりで頑張る子だってたくさんいるし、それはそれで本当に素敵な体験だとも思うけれど、同時期にメンバーが違う舞台に立っているという事実が刺激になったり、それにお花を贈りあったり、観劇に行くだとか、外部舞台でも気の知れたメンバーがいるから心強いとか、そういうことがあったら素敵だなと思っていました。経験は絶対に裏切らないと思うので。キャッシュの千秋楽で深澤くんが「必ずまたこのメンバーで戻ってきます!」みたいに言ってくれたらしいけど、深澤くんの根拠がなくても言い切ってくれるところ、めちゃくちゃかっこいいなって思うし、SnowManっていつも夢を声に出して「○○します」って言いきってくれること多くて本当にかっこいい人たちだなって思う。

謎にゆるくモテ期到来していたので誘ってくれた人たち全員ととにかくデートしてました。ずっとこっちから一方的に好きだったイケメンともデートした。7月のフラグ回収ですね。つかの間の楽しい1ヶ月でした........................。はい.....................。

熱望のキスマイ冬コンも決まって超浮かれておりました。言葉にするってだいじやん?

 

■11月

ディズニーシーへ。35周年のパッケージが本当に可愛くて絶対に行きたいと思っていたのでほんとうに嬉しい。今年(夏頃から?)できたっぽい東京ディズニーリゾート公式Appを使用したグッズの通販がめちゃくちゃ便利すぎたので皆さんにもお勧めします。マーメイドラグーンにある海のレストランのシュリンプが美味しすぎてエビ嫌いなのになんども買いました。本当においしかった。報知映画賞にて顕嵐くんが 映画「空飛ぶタイヤ」から新人賞を受賞しました。読者投票1位。誇らしいものです。5月から始めたアルバイトを辞めました。労働感謝の日にニート3公開。月末にLove-tune全メンバーの事務所退社のお知らせが発表されました。その時にわたしがインターネット上に寄せた思いをメモがてら記載します。

「これから先の人生を顕嵐くんがどんな選択を選んだとしても、ジャニーズジュニアであった事実や過去やその経験があなたを救い上げてくれますように。辛い時やしんどい時はもちろん、あらゆる時にあらゆる過去が、救って見せてくれますように。稲妻のように恋に落ちて、私はほんとうに楽しかった。ものすごい勢いで坂道を転げ落ちながら、いろんな場所に連れて行ってもらったの、楽しくって楽しくって嬉しくって楽しくて、しゃあなかったよ!何度だってこの思い出に救われるんだろうな〜〜ておもう。だいすきだから悲しいけど、いまは美しい思い出をもっと美化して語りたい気分だな〜〜。もうね〜あんまりにも楽しかった毎日だったから、悲しいことにできないんだよなぁ。ほんとうに楽しくて幸せだったんだよ〜〜」

今もこの想いは変わっていないと思います。悲しくて寂しい気持ちはやっぱりあるけど、それよりもやっぱり楽しかったなーって思うことが多すぎる。この先7人がどんな未来を選ぶとしても、世の中の全てが7人の味方であって欲しいと思っています。もちろん顕嵐くんのこともきになるけど、他のメンバーのこともめちゃくちゃ気になる。みんな元気で幸せでいてね。ほんとうに私の17歳の青春の全てをありがとう。心配してくださった皆様もありがとうございました。ちゃんと元気にやっています。

 

 

■12月

現場:キスマイ×2

キスマイ冬コン。北山担とその北山担のマッマ(祝☆初ミーツ)と難波で騒いだのがめちゃくちゃたのしかった

\「12倍の防振で!顔が!顔が!みたい!」/ 

れりばんの「狙いを定めて」の藤ヶ谷くん、本当に狙いが定まりすぎててかっこいい。顔がすき。ほんとにほんとに、「絶対コン!!(サート)」ってくらい自分の眼球で見る藤ヶ谷くんが世界で一番美しくてかっこよくてすき。現場のおかげで生かされてるよ〜ありがとうありがとう。エクストラありがとう〜。コネクションに全チケ代ありました。

そしてクリスマスイブから24時間生放送でミュージャックソンがありました。キスマイ、24時間の生放送本当にお疲れ様した。「えっちぃ感じでいこうぜ ~」の深夜のたまがやコンビが最高でしたね。ドピュ~~~~~~~~ \いってるうぅ~~~~/ 

ぶっちゃけ、24時間やる意味ってあるのかなって最初は思っていたけれど、24時間、1日掛かりでやったからこそ決して他人事には思えないだろうし、ヲタクだって24時間必死に聞いたら身近な問題として考えられると思えるし、何か自分にできることがあるかなーって、それであれだけのお金が動いてるんだから本当にすごいことだなって。自分でボランティアするとかそういう行動をするのってめちゃくちゃ限度があると私は思っていて、だからこそ募金という形で何かしらに還元してもらえたらって思うし、意地悪な言い方をすれば24時間とりあえず番組回すだけだけど、それだけで色んな人に元気与えたり、それだけで世の中にめちゃくちゃ貢献してるの、本当にアイドルて凄いし、唯一無二すぎて、尊すぎるなって本当に敬意しかなかった。本当にお疲れさまでした。そして24時間のチャリティーラソンが終わったとしても、この後もみんなたくさん仕事控えてクリスマスもお正月も働いてくれるんだなあと思ったら本当に頭が上がらなかったです。本当に本当にありがとう。 

 

 

■2018年を振り返って

総現場数:17

本厄を痛感する1年で、うまくいかないことばっかりで、例年以上に周りの人に助けていただいた1年でした。2019年は頂いた優しさを何倍にもして返せるように、何事も丁寧にしっかりと頑張って、楽しくて楽しい中でもきちんと努力していける1年にしたいと思っています。年が明けてだいぶん経ってしまったのでまとめは簡単にこれくらいで。根拠はないけれど、今年は最高な1年になる予感がしています。どんな一年になるかな。見ていてね。