Fantastic Rider

MY FAVORITE

2018-01.01

あけましておめでとうございます。今日は昼過ぎまで寝て、見ても見なくてもどっちでもいいような正月特番を見たり、どん兵衛食べたりパスタを茹でたりしていたら夜になっていた。このままだと今年に負けてしまうんじゃないかと思って慌てて着替えて神社へ行った。今日は寒かったからセーターを重ね着してコートを着てスヌードを巻いた。昼過ぎにお風呂に入ったから髪がなんとなくまだ濡れていて頭が寒い。ベレー帽かキャスケットを被ろうと思ったけど、なんだか古い探偵(想像)みたいになったから辞めた。夜だけど眉毛だけはきちんと描いた。もう20時過ぎだった。格付けチェックを見ていた。YOSHIKI肌綺麗すぎるだろう。内側から白光りしている感じ。私を含むそこらのJKよりも余裕で肌きめ細かいと思う。なんとなくPascoの「白い食卓ロール」を思い出してしまった。あのパン、焼いたら焦げ目が鮮やかに広がるのが可愛いからすき。

家を出たら家の前で路上駐車の切符を切っていた警察官に2秒ほど見られる。警察が嫌われるの、こういうとこだよって心の中で思う。まあ路上駐車も悪いけどな。防寒してきたはずなのに外が思いのほか寒くて風で肌が切れてしまいそうでなんだか泣きそうになった。今年厄年だし、しかも本厄だし、春に高3になる訳だし、色々情緒も不安になっていい気がする。だからと言って不安定になりたいわけじゃないけどな。もう夜だし気持ちもぼこぼこ不安定だったけど初詣を一応済ませたらなんか急に、今日一瞬たりとも家を出ようとしなかったオンナなのに、帰りに道にどうしても走りたくなってちょっと走った。真上に満月があって、私が、この私が無敵じゃないわけないだろうと思った。信号までひとっ走りしたらほかほか暑くなってきたので残りは歩いて帰った。新年だとかお盆だとかにしか運転しないのだろうか、見るからに運転に不慣れそうな車がこっちに来ているなーと思った瞬間、横断中の道路に容赦なく突っ込んで来たので本気で死ぬのかと思った。運転手の女が窓を開けてごめんなさいと言ってきたけど、振り向きもせずに無視して歩き進めてやった。いっそのこと、轢き殺してくれたならよかったのに。毎日死にたい限界ヲタクなのにそれでも今日だって死ねなかったから今年もやっぱり無敵なのだ。進路のことを何から手をつけたら良いのかわからないけど、今日のうちに何かしないと死ぬような気がしたので帰ってから色々調べていた。多分公務員になる、と思う。から具体的にどこに住むかからを考えていた。大丈夫、きっとうまくいく。それまでの過程がしんどくても構わない、これで良かったと思える1年にしたい。怒涛の1年でも構わないから味方でいてね。ひとまずはアイランドのチケットをください。