Fantastic Rider

MY FAVORITE

たかが運命なんて けとばして この愛なき世界に 火をつけてよ

あっという間に1月が終わる。暖冬かと思ったら、平成最大の寒波らしい。最近は寒いというより冷たいという言葉の方が似合うような気がする。やっぱり冬の本番は年が明けてからですね。年が明けてまだたったの1ヶ月だが、早速萩谷くんの舞台出演が決まったり、顕嵐くん本人と思われるInstagramが世に出たり、真田くんが楽曲を公開したり、すのーまんに3名の加入が発表されたり、とても一言では表せないような日々の中でめまぐるしく様々なものが動いていっている。あの嵐様までが活動休止を発表する世界なのだから、平成が終わって時代さえ変わるのに、なにも変わっていかないわけがないだろ。これからもっと、予想にもしていないことが起こる、それが私の望んでいることか、またその逆か、それはきっと神のみぞ知ることで、私が受け入れられないことを受け入れるしかないだとか、もはやそんな次元ではなくて、今日、自担が「アイドルを辞めたい」と言うかもしれない世界が当たり前に存在していること、もしそうなっても誰一人としてそれを咎める権利はないということ、今、この瞬間に私が死ぬ可能性だって当たり前に存在していること、どれもこれも本当に忘れないように、まいにち反芻している。反芻しても反芻しても、やっぱり当たり前だと思ってしまう自分のおこがましさよ。推しのたった一度きりの人生に、私のたった一度きりの人生を重ねて、生きているということ。推しは自分の意志でアイドルであり続け、私もまた自分の意志で推しの追っかけをやっているのだ。嵐の会見はいろんな方向に優しさが飛び交っていて、とってもよかった。私は推したちと一緒に夢を見ているようで、全然そうじゃなかった。私は私の夢を自分の好きな人に勝手に乗っけていただけだなぁ。未来も大切だけど、今も見据えなければ。本当に本当に、今死んでもおかしくない人生を生きていて、今死んでも後悔しない人生を送らなければ。今年はどんな一年になるかな、どこで出会えるかな。もっともっと気合を入れて頑張ります。平成が終わって、新しい時代がやってくる。自分より若くて可愛くて綺麗な子たちが今よりもっともっと世の中に溢れてくる。恐ろしい、うらめしい。年は取りたくないし、いつまでも若いってだけでちやほやされたいし、私はもっともっと綺麗になりたい。

気が付いたら誰かに不幸にされている時もあるし、私が誰かを不幸にしている時もあるんだろうなと思うとやっぱり辛いし、私は誰のことも救ってあげられないし、私のことを救ってくれる人も誰一人いないよって、改めて思う。だから私たちは互いの人生を生きていくしかない。その中でわたしと関わることがあったら、わたしは、とにかくあなたを幸せにしたいです。とりあえず美味しいご飯、たべようね。暖かくして、インフルには気をつけて。今更ながら更新した記事があるのでもし暇だったら読んでくださいね。またね。

(いまさら)2018年下半期を振り返る - Fantastic Rider

 

withmyowneyes.2019.01 - Fantastic Rider

 

剥げ剥げのペディキュア塗りなおして、おやすみなさい。正真正銘、君だけは幸せであるように。